令和8年熊本地震について
令和8年熊本地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
先日、震災相談に関する研修動画を視聴しました。
非常に多岐にわたる内容に「これは大変だ…」と思うとともに、
「自分には今、何ができるだろう」と考えさせられました。
10年前の地震の時、
私は小さな子どもたちと一緒に避難していました。
当時は相談会などで奔走する司法書士の方々に感謝する一方で、
何もできない自分自身に無力感を抱いていたことを覚えています。
そして再び訪れた地震。
結局今も日々の業務や生活をこなすだけで精一杯で、
「また勉強する時間も作れず、情報にもついていけない…」と、
どこか情けない気持ちや不安を感じていました。
そんな中、ふと思い出したのが最近(個人的に)注目している「Gemini Notebook」というAIツールでした。
このAIは、自分が指定した資料やURLだけを元に回答を作ってくれるのが大きな特徴です。
AIが事実と異なるウソをついてしまう「ハルシネーション」という現象を大幅に抑えられ、回答の根拠もすぐに確認できます。
(しかも入力したデータはAIに学習されません。)
「震災関連の最新HPを読み込ませれば、
質問にもすぐに回答が作れるシステムになるのでは!?」
と期待して、慣れないながらも挑戦してみました。
しかし、実際に試してみるとそんな簡単ではありませんでした。
一度に読み込める情報量に上限があったり、
Webサイトの情報を入れてもあくまで「その時点のデータ」として扱われたりと、
壁にぶつかってしまいました。
私のAIリテラシーがほんの少しだけ上がっただけでした…。
いや、それでも、「試してみたこと」自体が小さな一歩かな、と自分を励ましたり。
無理がきかないお年頃になったなぁと実感する今日この頃です。
だからこそ、これからはAIの力も上手に借りながら、
記憶力や体力の低下を少しずつ補っていけたらと思っています。
自分にできることを、コツコツと。
被災された皆様が、一日も早く穏やかな日常を取り戻せるよう、
心よりお祈り申し上げます。
【相談窓口のご案内】
熊本県司法書士会では、震災に関する相談などの支援を実施しています。
① 面談相談
② 電話相談
③ 震災調停(ADR・無料)
↓詳細はこちら(熊本県司法書士会HP)
https://www.kumashi.jp/news/14005
必要な方に、必要な情報が届きますように。

